第28回全日本BMX選手権大会は長迫吉拓が優勝
全日本BMX選手権大会が広島県安芸高田市の土師ダムBMXトラックで開催されました。前日から降り続いた雨により、滑りやすいコースコンディションでのレースでしたが、国内のトップ選手が集結し最高レベルのレースが繰り広げられました。男子ジュニアクラスのエントリーがレース成立の5名に満たなかったため、男子エリートとの混走となり行われた男子ジュニア&エリートの決勝レースで長迫吉拓がジュニアから昇格後はじめてのビッグタイトルを手にしました。
(男子ジュニア&エリート優勝の長迫吉拓)
スタートからトップに立ったのは同選手権を3連覇中の三瓶将廣。三瓶は第1バームをトップで通過するものの、第2バームで長迫がインから仕掛けトップに立ちました。両者は接触して三瓶がバーム出口で転倒。長迫もバランスを崩したものの立て直し、そのまま優勝を決めました。そのほか第1バームや第4ストレートなどでも転倒した選手が相次ぐ大波乱のレースとなりました。2位には高橋堅太、3位には池田大暉が入りました。
(第2バームでの長迫吉拓#993と三瓶将廣#79)
長迫は5月のアジア選手権大会でジュニアクラス優勝、世界選手権大会でもジュニアクラスで準々決勝に進出するなど若手の成長株ともいえる選手で、8月にジュニアからエリートに昇格した後もUCI BMXスーパークロスワールドカップ・チュラビスタ大会で予選通過を果たしています。
(男子ジュニア&エリート表彰式)
(男子ジュニア&エリート優勝の長迫吉拓)
エリートのレースと同時に年齢別の全日本BMX選手権大会も開催され各クラスで熱戦が展開されました。
(女子15歳オーバークラスでは山野本悠里が優勝し宇都宮真央が2位に入り、地元広島の選手がワンツーフィニッシュ)
全表彰式終了後にはエリートクラス年間ランキングの表彰が行われ、松下巽がシリーズチャンピオンを獲得しました。
(エリートクラス年間表彰式)
第28回全日本BMX選手権大会 男子ジュニア&エリート決勝結果
優勝 長迫 吉拓 ナガサコ ヨシタク 岡山県BMX協会
2位 高橋 堅太 タカハシ ケンタ 岡山県BMX協会
3位 池田 大暉 イケダ ダイキ 新潟県BMX協会
4位 松下 巽 マツシタ タツミ 神奈川県BMX協会
5位 吉村 樹希敢 ヨシムラ ジュキア 大阪
6位 三瓶 将廣 サンペイ マサヒロ 神奈川県BMX協会
7位 吉井 康平 ヨシイ コウヘイ 秩父BMX協会
8位 阪本 章史 サカモト アキフミ 大阪
大会名 第28回全日本BMX選手権大会
日時 2011年10月30日(日)開催
開催場所:土師ダムBMXトラック(安芸高田市八千代町土師1194-1 )
主催: (財)日本自転車競技連盟(JCF)
主管 :全日本BMX 連盟(JBMXF)、広島県BMX 協会(HBA)
後援 :(財)JKA、安芸高田市、安芸高田市教育委員会、安芸高田市体育協会、広島県自転車競技連盟2011年全日本決勝
2011JBMXFシリーズ第6戦(最終戦) 第12回国営ひたち海浜公園杯争奪戦 男子エリートクラスで松下巽が優勝
シリーズ最終戦となるJBMXFシリーズ第6戦が茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で開催されました。トップカテゴリーであるエリートクラスでは好スタートを決めた松下巽がトップに立ち、中盤までは吉村樹希敢が追う展開でレースが進行しました。スタートを失敗した長迫吉拓が第2ストレートのプロセクションで後方から怒濤の追い上げを見せ、第3ストレートで吉村を交わし2位に浮上。その後も最終ストレートまでトップに迫りましたが、松下がリードを守りきり優勝を決めました。通常の表彰に加えて、松下には国営ひたち海浜公園杯が授与されました。松下は第2戦秩父大会以来の今季2勝目となります。
年齢別クラスでは世界選手権大会で優勝し凱旋レースとなった畠山紗英が出場し優勝したガールズ11~12歳クラスをはじめ、恵まれた天候のなかで各クラスで熱いレースが展開されていました。
エリート男子決勝第2ストレートのプロセクション、トップは松下巽
エリート男子表彰式
開会式では世界選手権大会の決勝進出者が紹介されました
左より
中井飛馬(なかいあすま) 11歳ボーイズクラス 4位
古野慧(ふるのさとし クルーザー12歳以下ボーイズ 7位
畠山紗英(はたけやまさえ) 12歳ガールズクラス 優勝
山口大地(やまぐちだいち) 13歳ボーイズクラス 2位
辻田英子(つじたはなこ) 13歳ガールズクラス 6位
瀬古遥加(せこはるか) 15歳ガールズクラス 2位
佐宗美苑(さそうみその) 5~7歳ガールスクラス 6位
そのほかの決勝進出者は下記のとおり
榊原爽(さかきばらさや) 12歳ガールズクラス 3位
榊原魁(さかきばらかい) 15歳ボーイズクラス 4位
北岡大志(きたおかたいし) クルーザー12歳以下ボーイズ 4位
畠山紗英が凱旋レースで優勝
エリート男子決勝結果
優勝 松下 巽 GTJAPAN
2位 長迫 吉拓 DIA TECH PRODUCTS,SPY,SEV sports,Jykk Japan
3位 吉村 樹希敢 カトープレジャーグループ,TOYO-CREDIT,SHOEI
4位 高山 祐次郎 Groovy Factory/AST
5位 高橋 堅太 SPEEDbicycle・SINZ・丸美輪業社・SHOEI
6位 菊池 雄 FREE AGENT,NIXON,SMITH,FTC,W-BASE,BORED,SAL
7位 草間 亮介 HARO JAPAN
8位 吉村 啓斗 TOYO-CREDIT
2011UCI BMX世界選手権、瀬古遥加が15歳ガールズ2位入賞
デンマークのコペンハーゲンで開催されている2011UCI BMX世界選手権大会は2日目を迎えました。この日行われた15歳以上の年齢別クラスには11名の日本人選手が出場しました。
15歳クラスの女子では瀬古遥加が決勝まで駒を進め2位でレースを終えました。同じく15歳クラスの男子でも榊原魁が決勝に進出し4位に入りこちらも健闘しました。年齢別クラスの中でも15歳や16歳はチャンピオンシップカテゴリーのジュニアを見据えた年齢だけに、将来のトップ選手が育つカテゴリーとして認識されています。彼等の活躍は数年後の日本がさらに力をつけることを予見しているといってもいいでしょう。
15歳ボーイズ4位の榊原魁(#3)
15歳ガールズ表彰式
15歳ボーイズ表彰式
7月28日 決勝進出選手
瀬古遥加 15歳ガールズクラス 2位
榊原魁 15歳ボーイズクラス 4位
畠山紗英が2011UCI BMX世界選手権で優勝!
(左)12歳ガールズクラス:#152畠山紗英、#1榊原爽
デンマークのコペンハーゲンで2011UCI BMX世界選手権大会の初日が開催され14歳までの年齢別クラスのレースが開催され日本からは25名の選手が出場しました。12歳ガールズクラスでは日本 の畠山紗英が優勝、榊原爽が3位に入りました。畠山の世界選手権優勝は2009年のオーストラリア大会以来の2年ぶり2度目になります。2008、 2010年で優勝している榊原の成績を合わせると日本が同じ年代で4連覇をしたことになります。
そのほか13歳ボーイズクラスで山口大地が2位に入る活躍を見せたほか、合計6人の選手が決勝へと進出しました。
(右)13歳ボーイズクラス:山口大地(右端)
(日本人選手決勝進出者:左より佐宗、中井、榊原、畠山、辻田、山口)
7月27日日本人選手の結果(決勝進出者)
佐宗美苑(さそうみその) 5~7歳ガールスクラス 6位
中井飛馬(なかいあすま) 11歳ボーイズクラス 4位
榊原爽(さかきばらさや) 12歳ガールズクラス 3位
畠山紗英(はたけやまさえ) 12歳ガールズクラス 優勝
辻田英子(つじたはなこ) 13歳ガールズクラス 6位
山口大地(やまぐちだいち) 13歳ボーイズクラス 2位
大会スケジュール
7月27日
UCI BMX World Challenge(14&Under)
7月28日
UCI BMX World Challenge(15&Over,Masters)
7月29日
UCI BMX World Championships(Time Trials, Time Trials Super Finals)
7月30日
UCI BMX World Championships
7月31日
World Challenge Cruiser
大阪府岸和田市に誕生した公認コース。初のウイナーは吉村樹希敢
大阪府岸和田市の岸和田競輪場内バンク脇のサイクルピア岸和田BMXコースでJBMXFシリーズ第5戦が開催されました。4月1日にオープンしたばかりのこのコースは全日本BMX連盟の公認コースで、併設されたクラブハウスにはサイクルショップやカフェ、シャワールームを完備のロッカールームなど充実した設備を備えています。
雨が断続的に降るコンディションでバームでの転倒が散見されたものの、全クラスで白熱のレースが繰り広げられました。
(エリート優勝の吉村樹希敢#6)
エリート男子のレースは地元大阪の吉村樹希敢が好スタートの後、後続を寄せ付けない走りで優勝を決めました。2位には高山祐次郎、3位には菊池雄が入っています。
(若手の成長が目覚ましい15~16歳ボーイズクラスは佐伯辰哉#2が優勝)
全リザルトはこちら20110522result
(バンクの横に設置されたBMXコース。エントランスにはクラブハウスを備える)
参考URL:サイクルピア岸和田BMXコース
http://cyclepia.deuxroues.net/
三瓶将廣、長迫吉拓がアジアチャンピオンに! 男子エリートは日本チームが表彰台独占
(男子エリート決勝 #11三瓶将廣)
中華人民共和国江蘇省宿遷市で開催された第6回アジアBMX選手権大会・BMXジュニアアジア選手権大会は、エリート男子に出場した三瓶将廣が日本人初のエリートアジアタイトルを獲得しました。ジュニア男子でも長迫吉拓がトップでゴールし、昨年の吉村樹希敢に引き続き日本が2年連続のタイトルを手にしています。
4名の代表選手すべてが決勝に進出したエリートクラスは、三瓶将廣がスタートからトップに立ち阪本章史が追う展開でレースが進みました。しかし最終コーナーで阪本のリアタイヤがスリップ、順位を落としたものの、後続の高橋堅太と松下巽が三瓶に続いてゴールし、日本チームが表彰台を独占しました。
昨年のチャンピオン吉村樹希敢とユースオリンピック出場の長迫吉拓が出場したジュニア男子では、日本人選手2名がスタートから抜け出し、第1コーナーでトップに立った長迫が優勝。2位には昨年のチャンピオン吉村樹希敢が入っています。
女子エリートには三輪郁佳が出場し決勝へと進んだものの5位に終わりました。
(男子ジュニア決勝 #45長迫吉拓、#44吉村樹希敢)
(女子エリート決勝 #36三輪郁佳)
(左:男子エリート表彰式、右:男子ジュニア表彰式)
第6回アジアBMX選手権大会・BMXジュニアアジア選手権大会
決勝結果
男子エリート
優勝 三瓶将廣(神奈川)
2位 高橋堅太(岡山)
3位 松下巽(神奈川)
8位 阪本章史(大阪)
男子ジュニア
優勝 長迫吉拓(岡山)
2位 吉村樹希敢(大阪)
女子エリート
優勝 Yue Cong(中国)
5位 三輪郁佳(広島)
アジア自転車競技連合(ACC)公式サイト
http://www.asiancycling.com/
2011 JBMXFシリーズ第4戦(UCI BMX JAPAN SERIES ROUND4)ジョイ・ブラッドフォードが優勝、ジュニアは長迫吉拓
新潟県上越市の金谷山BMXコースでJBMXFシリーズ第4戦が開催されました。トップクラスのエリートとジュニカテゴリーはUCI BMX JAPAN SERIES ROUND4、さらに上越市長杯も兼ねている大会です。
エリート男子を制したのはアメリカのジョイ・ブラッドフォード。スタートからトップに立つと終始安定した走りで優勝を決めました。阪本章史との2位争いを制した松下巽が2位に入っています。ジュニア男子では、金谷山をホームコースとする池田大暉を最終ストレートでパスした長迫吉拓が勝利を手にしました。

(ジュニアは最終ストレートで池田大暉#23をパスした長迫吉拓#21が優勝)

(足で地面を蹴って進むランニングバイクを使用するSTRIDER CUP第2戦新潟ラウンドも同時開催されました)
すべてのリザルトはこちら
2011 JBMXFシリーズ第3戦(UCI BMX JAPAN SERIES ROUND3)
2日間にわたり秩父滝沢サイクルパークで開催されたJBMXFシリーズ。5月1日は第3戦(UCI BMX JAPAN SERIES ROUND3)が行われました。トップカテゴリーでUCIポイントが与えられるBMX JAPAN SERIES ROUND3は強風の影響で最終レースの決勝が中止になったものの、年齢別の各クラスでは熱戦が展開されました。
5月3日には新潟県上越市の金谷山BMX コースに場所を移してJBMXFシリーズ第4戦(UCI BMX JAPAN SERIES ROUND4)が開催されます。
(ボーイズ13~14歳クラス。山口大地#21が松村和真#11を抑えて優勝)
(次世代トップライダーが集結する15~16歳ボーイズクラスは吉井康平W6が優勝)
(13~14歳と15歳以上の混走となったガールズクラスは三輪郁佳#30が制しました)
(エリート準決勝第1モト。ジョイ・ブラッドフォード#75がトップでゴール)
(エリート準決勝第2モト。吉村樹希敢#6がトップでゴール)
2011 JBMXFシリーズ第2戦(UCI BMX JAPAN SERIES ROUND2)
エリート優勝の松下巽(#38)
東日本大震災の影響で3月末に予定されていた開幕戦が中止になったため、事実上のシーズン開幕戦となるJBMXFシリーズ第2戦が秩父滝沢サイクルパークで開催されました。この大会のエリートクラスはクラス5のUCIポイントが与えられるBMX JAPAN SERIES ROUND2を兼ねており、海外から参戦の2選手を含む多くのライダーがエントリーしました。
エリート男子の決勝では全日本チャンピオンの三瓶将廣がスタートからリードするものの、第2コーナーで長迫吉拓がトップを奪う接戦に持ち込まれました。しかし最終コーナーでトップ争いの両名が接触転倒し、3位につけていた松下巽が優勝しました。
明日5月1日は同会場でJBMXFシリーズ第3戦(UCI BMX JAPAN SERIES ROUND3)が、5月3日には新潟県上越市の金谷山BMX コースにてJBMXFシリーズ第4戦(UCI BMX JAPAN SERIES ROUND4)が開催されます。
(エリート表彰式)
エリート男子 結果
優勝 松下巽 GT JAPAN/SPY
2位 高山祐次郎 Groovy Factory/AST
3位 阪本章史 DIA TECH PRODUCTS
4位 草間亮介 HARO JAPAN
5位 佐伯進 Team TOYO-CREDIT
6位 吉村樹希敢 カトープレジャーグループ,TOYO CREDIT,SHOEI
7位 長迫吉拓 DIA TECH PRODUCTS,SPY, SEV sports,Jykk Japan
8位 三瓶将廣 REDLINE








































